| 特定非営利活動法人CEALO グローバル・ハーモニー・ジャパン 事業報告書 |
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事業／収支報告 事業種： 人道支援事業−2 カンボジア支援（平成25年度第11期-1） 事業名： 13’8月〜8月末日カンボジア人道支援（1） 開催日： 2013年8月 従業者： 7名(ミャンマー人4名含む） 受益者： 日本語学習アンテナショップ事業、HOC協働運営DACC協力、ミャンマー縫製プロジェクト |
Cambodia 2013年8月 |
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| 事業内容： | ||||||||||||||||
| 1. 日本語学習・オポチュニティーショップ（セダナJAPAN)事業： カンボジアの地元住民の生活・意識向上を目的に、地域貢献を行っているカンボジアのNGO/Hope of Cambodiaのダイレクトアクションセンター（DACC)が、近隣にOpportunity Shop Saydanar Japan事業活動を開始した。オポチュニティーショップとは寄付された物品や、厳しい生活環境下の村や被災地等から購入支援した物品を取扱い、次の支援活動につなげる、といった活動のための店を示し、このセダナJAPANでは、カンボジア、ミャンマー等の農村部の工芸品等を購入支援した物品や日本からの支援物資（農村部や孤児院への配布に相応しくない物品や量が多いもの）を取扱い、地元の低所得者層を対象に質の良い物を安価に譲り、購入が他者援助につながることを体感してもらい、同時に、店舗内スペースで奉仕活動を啓発する日本語教室（地域奉仕を条件とした無料授業） を実施し、店舗接客を通じて勤労の喜びやもてなし精神といった日本文化も紹介しながら、将来的には地元の若者を対象にした職業訓練の場を目指す趣旨の事業である。当団体では、店舗管理に関わる資金提供や指導協力を行った。今後も地元NGOのDACC事業に関わる事業に協力し、より地元住民の視点に近づき、生活向上や自立につながる支援活動を継続していきたい。 2．.ミャンマー縫製プロジェクト 引き続き、カンボジアとミャンマーが共同で行うDACCを拠点とした縫製プロジェクトや交流・協働事業に対し、主に海外に駐在するミャンマー人プロジェクトリーダーの活動や両国を往復するのための資金援助を行い、同時に縫製技術とプロジェクトマネジメントの指導を行い協力した。 3．国際協力に関わる奉仕啓発・人材育成事業（セミナー研修事業） NPO法人グローバルハートスペースの要請に対応し、DACCで実施される日本人を対象とした人道支援活動のセミナーとして4日間の研修が実施された。当団体は、講師を派遣し、安全はある程度確保しながらも、現地の不便な生活を味わい、地元貢献につながる奉仕活動を含めた指導を提供し、同時に現地NGOの施設を生かす活動をミャンマー人と共同で実施し交流を深めるなどの機会提供も行った。（事業支出はなし） |
 セダナJAPANの様子（DAC)  日本語学習会と地域奉仕↓   セミナー研修（共同作業の様子）  研修指導の様子 |
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●現地協力NGO団体： Hope of Cambodia ●その他協力団体：NPO法人グローバルハートスペース・カンボジアDACC運営協力事業チーム |
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| 収支報告 | ||||||||||||||||
| 事業予算 $1=\101.1 リエル：$1=R4000
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