| 特定非営利活動法人CEALO グローバル・ハーモニー・ジャパン 事業報告書 |
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事業／収支報告 事業種： 人道支援事業−2 カンボジア支援（平成23年度第9期-1） 事業名： 11’7月カンボジア人道支援（1） 開催日： 2011年7月1〜7月11日 従業者： 10名(カンボジアの学生ボランティア、ミャンマー実習生含む） 受益者： PCO孤児院(子ども23名）、OCFD Khan Sen Sokr孤児院（子ども160名+ 近隣の貧困層世帯100）、HOFO,Khan Chamcar Mornセンター（子ども180名、近隣貧困層世帯100） |
Cambodia 2011年7月 |
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| 事業内容： | ||||||||||||||||
| 1. シェムリアップ・ＰＣＯ孤児院： 第3回目の滞在支援をスタート。日本人ボランティア1名が2ヶ月間、子ども達と共に生活し、規律、衛生、整理整頓、日本語学習の指導にあたる。（8月末まで）指導は、手本を示すことを基本に、ボランティアの生活空間を確保。ブロックで孤児院スタッフと宿舎を手作り、ベッドや家具も手作りした。まだ未完成だが期間中に完成予定。子ども達が規則正しく清潔な空間で生活することのよさを肌身で感じとれるように、ボランティア自身に自覚を持たせることで奉仕精神の向上にもつながり、同時に、日本人ボランティアの心身の健康管理を行うことが可能。 孤児院には、米など食料品を中心に物品の支援を行い、継続して運営費を寄付した。内容は、毎月$700の運営支援（6か月分）、米50袋、食料品（豆、乾麺、保存食、調味料等）、衛生・清掃用品、日本からの日用品・衣類物資、農機具、清掃備品などの寄付を行う。 ２．OCFD Khan Sen Sokr孤児院／HOFO,Khan Chamcar Morn孤児院： 地元NGOからの依頼により、2箇所とも初めての訪問になるが、160名のろう唖障害児が暮らす孤児院、貧困層の子ども達に無料で食事を提供するセンターを訪問。近隣の貧困層、年配層を中心に、米、食料品、蚊帳、日用品・衣類・学用品、お菓子、文具の寄付を行う。地元の市場での支援物資の調達や、配布時には、地元の大学で日本語を専攻している学生ボランティア6名が参加。 ３．目指せ！心の奉仕者実習生： ２年間の日本語学習＆技術研修を修了した学生のうち1名が、現在次の奉仕者育成研修を受講中。日本訪問に引き続き、カンボジアでの支援活動に参加、当団体の事業活動、地元カンボジアのボランティアや孤児院スタッフとの支援活動を体験学習した。 |
  ＰＣＯ孤児院(上）宿舎建設/物資購入   支援物資準備/地元ボランティア    |
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事業レポートブログ参照 ●こころの絵本プロジェクトメンバー 松原明美さんレポート ●現地協力NGO団体： Hope of Cambodia、Foundation of Khmer Development |
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| 収支報告 | ||||||||||||||||
| 事業予算 $1=\83.53 リエル：$1=R4120
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