特定非営利活動法人CEALO グローバル・ハーモニー・ジャパン 事業報告書 |
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事業/収支報告 事業種: 人道支援事業−1 ミャンマー支援(平成22年度第9期-1) 事業名: 11’ 7-8月 ミャンマー人道支援(1) 開催日: 2011年7月24日〜8月13日 従業者: 4名 受益者: SPT孤児院教育センター(子700人)、 シャン州STT孤児院教育施設(800人) モン州KT村貧困層(1000人)、 孤児院縫製プロジェクト(東日本大震災支援協力事業参加) (7人) JGI村自立支援縫製プロジェクト支援(10人) HIJH障害者&孤児施設継続支援、KKL村継続支援、 KT村継続支援、研修プロジェクト |
Myanmar 2011年7-8月 |
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事業内容: | |||||||||||
蚊帳444張を受取る 貧困村の1000人に配布 縫製プロジェクトの管理棚 次回蚊帳作りの生地準備 |
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受益者: 1.S孤児院教育センター支援(700人) 2.STT孤児院教育施設(800人内250人は寄宿) 3.KT村貧困層(1000人) 4.S孤児院縫製プロジェクト(東日本大震災支援協力事業参加として:メンバー7人) 5.JGI村自立支援縫製プロジェクト支援(メンバー10名) 6.KKL村、KT村の継続支援(不特定多数) 7.日本語学習&技術研修(候補生1名)、目指せ!心の奉仕者研修(実習生1名) |
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事業内容: 1.S孤児院教育センター支援(650人): 継続支援として運営金の寄付。縫製チームに対する指導を行った。 2.STT孤児院教育施設(800人内250人は寄宿): 医療品、運営資金の寄付を行った。 3.KT村貧困層(1000人)貧困村の人々に、1000食の弁当と支援物資の配布を行った。 4.S孤児院縫製プロジェクト 前回訪問時に建設中だった縫製工房が完成。そこで26人の女子学生が縫製訓練を行っている。仕事依頼(孤児院運営費と工賃などを学生が収入とするため)と、東日本大震災の支援活動に活用するために依頼した、蚊帳が約束どおり出来上がり、引き取り寄付を行った。(444枚)継続して作成することにより、学生の教育費支援につながるため、生地、糸等の材料と、JGI縫製プロジェクトチームの縫製指導による支援プロジェクトを実施。(東日本大震災支援事業についてはこちら) 5.JGI村自立支援縫製プロジェクト:継続してプロジェクト運営を支援。前回指導したPCを活用した在庫管理や計算表のチェック、指導を行う。また、S孤児院内での東日本支援に対する蚊帳作りの管理を行う。管理を更に整えるために、拠点の寺の下に倉庫を完備し、週に1度生地を取りに来て裁断するなどの作業をしやすくし、生地や部品の管理ができるようにした。 6.これまでに物資支援を中心に行ってきた村への支援も継続。現地での混乱を避けるために、物資配布ができない状況が続いているが、村の長老に託し米などを貧困層に提供する形で継続している。 7.目指せ!心の人道奉仕者研修の受講生1名がカンボジアの人道支援事業に実習参加、引き続き当団体の実習生として研修中。寺内に部屋を設け、仮事務所として滞在し、事業活動を継続している。新たに日本語学習&技術研修の受講希望者があり、現在は準備段階として地元の日本語学校に通学するための学費を支援した。 |
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収支報告 | |||||||||||
事業予算 <ドル買レート 1$=81.47>
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