事業/収支報告 事業種: 人道支援事業−1 ミャンマー支援(平成19年度第5期) 事業名: 09’6月 ミャンマー人道支援(3) 開催日: 2009年6月8日〜6月22日 従業者: 5名 受益者: TB村学校子ども200人、S孤児院800人、K,J,Y村他 不特定多数 |
Myanmar 2009年6月 |
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事業内容: | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
事業目的と内容: 1.日本語学習プロジェクト: 自立を目指し、村で経済的自立に役立つ技術や知恵を日本で学び、同時に豊かな心や奉仕精神を育成するプログラムの計画が進んでいる(社会福祉の人材育成事業)。ミャンマーにおいても、このプログラムに参加を希望する青少年を対象に、候補生をつのり、参加条件を満たすための予備学習として、ミャンマーにおける日本語学習をスタートさせた。日本語学習と、主に地元で農業をがんばりたいという学生が集まった為、菜園作業を行いながら実地で専門用語なども覚えられるような実習も含めている。(教員候補生3名、学生候補生7名) 2.TB村: 井戸作りのサポートを行った村へ再訪問(工事終了の確認)。村内の小学校に文具と米を届ける。(学生:200名、教員3名) 3.S孤児院: 継続支援を行っている孤児院兼、近隣の村や少数民族の子ども達が学習するセンター(現在、800名在籍)に、米、運営費の寄付を行った。裁縫ができる年長の学生は、ソーイングプロジェクトに参加。学生服などを縫製している。買い上げによる支援を行い、買い上げた制服は、同センターの子ども達、マーケットプロジェクトに寄付。日本語学習プロジェクトに参加希望の9名に短期的な授業を行い、4名が候補生として決定。4名は12月まで強化合宿を行う。 4.K村: マーケット、裁縫を続ける村のグループを運営指導、支援。材料、備品の寄付。 5.J村、T孤児院、K孤児院: これまでに継続支援してきた村、孤児院への訪問が困難なため、代表者とミーティング、状況調査と子ども達のための資金援助による継続支援を行う。 |
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収支報告 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
事業予算 <ドル買レート 1$=99.45> 1070チャット=$1
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