特定非営利活動法人CEALO グローバル・ハーモニー・ジャパン 事業報告書 |
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事業/収支報告 事業種: 人道支援事業−1 ミャンマー支援(平成22年度第8期-3) 事業名: 11’ 5月 ミャンマー人道支援(3) 開催日: 2011年5月3日〜5月16日 従業者: 4名 受益者: SPT孤児院教育センター(子650人)、 STT孤児教育施設(800人)、 孤児院縫製プロジェクト(東日本大震災支援協力事業参加) (30人) JGI村自立支援縫製プロジェクト支援(10人) HIJH障害者&孤児施設継続支援、KKL村継続支援、 KT村継続支援、研修プロジェクト |
Myanmar 2011年5月 |
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事業内容: | |||||||||||
S/S日本語教室の学生達 HIJH障害児施設への寄付 SPT孤児院縫製プロジェクト |
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受益者: 1.S孤児院教育センター支援(650人) 2.S/S孤児院教育施設(800人内250人は寄宿) 3.S孤児院縫製プロジェクト(東日本大震災支援協力事業参加として:メンバー30人) 4.JGI村自立支援縫製プロジェクト支援(メンバー10名) 5.KKL村、KT村の継続支援(不特定多数) 6.目指せ!心の奉仕者研修(実習生3名) |
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事業内容: 1.S孤児院教育センター支援(650人): 継続支援として、衣類、傘の物品支給、運営金の寄付。ボランティア実習生による日本語クラス実施、 2.S/S孤児院教育施設(800人内250人は寄宿): 医療品、運営資金の寄付。奉仕実習生による日本語クラス、生活向上のための創意工夫と自然資源を使ったエコ生活指導等の継続支援 3.S孤児院内自立支援縫製プロジェクト:縫製工房が孤児院内に建設中で、そこで30人の女子学生が縫製訓練を行っている。仕事依頼(孤児院運営費と工賃などを学生が収入とするため)と、東日本大震災の支援活動に活用するために、蚊帳500張の生地、糸等の材料と、JGI縫製プロジェクトチームの縫製指導による支援プロジェクトを実施。(東日本大震災支援事業についてはこちら) 4.JGI村自立支援縫製プロジェクト:継続してプロジェクト運営を支援。今回は特にPCの使い方を指導、在庫管理や計算ができるようになった。また、S孤児院内で不定期に行ってきた縫製プロジェクトを本格的に稼動させるための協力として、JGIプロジェクトメンバーに孤児院へ技術指導に出張させ、材料や品質、納品の管理を実施させる。相互協力や次世代の育成に協力できるプロジェクトチームを目指す。 5.これまでに物資支援を中心に行ってきた村への支援も継続。現地での混乱を避けるために、物資配布ができない状況が続いているが、村の長老に託し米などを貧困層に提供する形で継続している。 6.日本語学習&技術研修事業を修了した学生が、3名実習生として母国の支援先サポート事業に実習参加。孤児院内での日本語や生活指導を継続実施。1名はカンボジアの人道支援事業に実習参加のため航空券を購入。 |
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収支報告 | |||||||||||
事業予算 <ドル買レート 1$=852>
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