特定非営利活動法人CEALO グローバル・ハーモニー・ジャパン 事業報告書 |
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事業/収支報告 事業種: 人道支援事業-1 ミャンマー支援(平成24年度第10期-3) 事業名: 13’3月 ミャンマー人道支援(2) 開催日: 2013年3月11日~3月23日 従業者: 6名 受益者: (訪問先参照) |
Myanmar 2013年3月 |
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事業内容: | |||||||||||
訪問先: 1.モン州チャイトー農業研究事業・5エーカー 2.モン州K山道路工事支援 3.バガン・P村支援(70世帯・子ども40人分)物資配布・水道工事、 M寺院周辺貧困層米の配布 4.モンユワ・タナカ栽培村 5.ヤンゴンP寺子屋支援 |
タナカの村訪問 P村訪問・物資提供・水道支援 P寺子屋への米 |
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事業内容: 1・2.モン州を訪問。季節により観光客が多く訪れるK山では道路の修繕事業を実施していたため、セメント材料提供支援を行った。また、農業研修に利用してきた5エーカーの土地の管理と多目的に村の人々が活用できるよう、名義・土地利用届の変更を行った。 3.観光地バガンより車で時間程離れた村を4年ぶりに訪れた。乾燥地の村に井戸とポンプ、水槽を4~7年前にかけて少しずつ整備し、生活用水を確保した。久しぶりの訪問で、村の世帯数も増え、生活用水が活用されている事を確認。しかし、出稼ぎで若い男性が少ない。更に、若い世代が都市部に流れてしまわないよう、農作物の栽培が行えるよう4km離れた貯水池からパイプで水道を引く方法で解決を目指す。許可にも時間を要し、3月訪問以降6月にやっと着工。長期的にはタナカ(全国で需要のある乾燥地で栽培される樹木)が村の産業になるよう栽培を目指す。また、村から2時間離れた支援先のM寺院周辺に配布するための米を寄付した。 4.3.の村支援のため、タナカの産地を訪れ、栽培方法や苗の提供の協力を得た。 5.3歳~17歳の女子が60人学び共同生活を行っているヤンゴン郊外にある、寺子屋(尼寺)を訪問し、米と乾物等の食糧支援を行った。 |
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収支報告 | |||||||||||
事業予算 <レート$1=\97.76 1$=863>
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