事業/収支報告 事業種: 人道支援事業−1 ミャンマー支援(平成20年度第6期-1) 事業名: 08’ 9月 ミャンマー人道支援(1) 開催日: 2008年9月5日〜9月23日 従業者: 5名 受益者: 約2000名(孤児院3、村91、学校支援、自立/相互扶助プロジェクト) |
Myanmar 2008年9月 |
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事業内容: | ||||||||||||||||||||||||||
これまで継続支援を行ってきた、ヤンゴン、バガン、モン、シャン地区内の6箇所の村で手渡しによる米など物資配布を中心とした支援を行い、地域の学校、孤児院などに文具や生活用品、米(合計4.4t)他食料品を届け、サイクロン被災者には義捐金や米を配布できるよう現地の協力者と共同で作業を行った。自立と相互扶助のプロジェクトも、村や孤児院で裁縫ができる人々、学生を中心に順調で、村や被災地への配布物資として役立てられている。 | ||||||||||||||||||||||||||
受益者: 1.孤児院(1)160人、孤児院(2)600人、孤児院(3)80人 2.村(1)150世帯、村(2)100世帯、村(3)100世帯、村(4)150世帯、村(5)60世帯、 その他村85村 ※サイクロン被災地(最大被害地帯ではない内陸部)家族を含む |
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事業目的: これまで同様に、ミャンマーの人々が自国の環境の中で平和な意識で生活を続けることができるよう、不足している物資を補い、また、限られた状況の中でも自主的な自立活動を行うことで地域内や地域を隔てたミャンマー人相互の助け合いにつなげることができ、結果、意識や生活苦を向上することができることを促すため、継続的な支援を続けることを目的として実施した。 |
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事業の成果: 前回訪問から1年半ぶりの現地活動になったが、その期間中にミャンマー人協力者が継続支援を自主的に行っていたこと、継続支援していた村や孤児院などの関係者も継続して人々や子ども達への精神的サポートを行ってきたことの成果を感じた。今回の再訪問により、以前から関わる人々との信頼関係がより深まり、全体的には現地での協力や事業参加意欲も以前より増した。 |
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事業の課題点ほか: 縫製プロジェクト(それまで市場で購入していた衣類を、材料提供と仕立て代で引き取り他の村への支援として役立てる)と同じく、単に物資を手渡すだけではなく、現地の人が何らかの仕事をして活動参加し少しでも支援に貢献できるよう、人々のやる気や扶助精神を育て、それぞれに合わせた小プロジェクトを展開していきたい。 |
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収支報告 | ||||||||||||||||||||||||||
事業予算 <ドル買レート 1$=112.19>
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