事業/収支報告 事業種: 人道支援事業−3 スリランカ支援(平成18年度第4期-2) 事業名: 07’5月 スリランカ人道支援(2) 開催日: 2007年5月17〜5月21日 従業者: 12名 受益者: 約10名(国際ハートエキスポ事業参加学生支援) |
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事業内容: | |||||||||||||||||
国際協力を目的に行われるチャリティーイベントと、交流・協働体験合宿事業、国際ハートエキスポ事業の協力として、スリランカから事業参加するメンバーを選考し、日本へ招へいする準備、手続きを行う。 | |||||||||||||||||
受益者: 1.ヌワラエリア、コロンボ地域の学生(5名) 2.Sihasara Panasiha Fundation 雇用促進(縫製チーム育成)プロジェクト |
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事業目的: 1. これまで当団体の事業活動にボランティア参加してきた学生や、支援先で自立心のある 孤児院の子どもから招へいする子どもを選考。チャリティー事業への参加、協働体験を させることにより、スリランカでの更なる自立活動につなげていく。 2. 縫製チーム育成のための事業の基盤づくりのため、継続して試験試作を行う |
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事業の成果: 1. 現地協力NGOの行う事業活動に、積極的にボランティア参加してきた学生が、 国際ハートエキスポ事業参加のための訪日を希望した。 事業参加の目的、内容の理解はもちろん、学業とのバランスをとること 保護者の賛同を得ることを条件に、本人の意思と行動を最優先に決定した。 2. 現地協力NGOの若い世代のスタッフが、自費を払うから、ハートエキスポ事業に 参加し、当団体のダイレクトアクションの体験学習をしたいと希望してくれた。 その結果、当初7名(内5名は子ども)の予定を10名にて訪日準備をすすめた。 |
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事業の課題点ほか: 1.現地NGO関係者が、自費で参加するとはいえ、他の学生や、他国で支援を受け 招へいされるアジアからの参加メンバー(NGO関係者や青年ボランティアなど)と 選考基準、参加条件は同じで、来日中の行動に制限があり、安全かつ目的にそった 活動しか認めない。その理解を求め、来日した時の行動、態度に対し、厳しい態度で 指導と協力要請をし、アジアメンバーが平等に活動できるよう考慮することが必要。 |
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収支報告 | |||||||||||||||||
事業予算 <スリランカルピーレート \1=0.8931>
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